アラサー女子はスピード婚が多い!?
ただいま29歳。
絶賛結婚適齢期のかろきちです!
この時期になると色々とLINEで結婚報告やら出産報告やら何かと忙しいんでございます。
A子;「第二子生まれました〜」
B子;「おめでとう!!」
C子;「実は私も報告があって〜結婚することになりました!」
なーんて会話いい加減うざともおもわず心の中では「へーそうなんだ」と思いながらおめでとうとメッセージを打っているわけでありますWW
結婚絶賛適齢期の私かろきちにも先日ありがたいことにプロポーズをされまして…
幸せ真っ只中かと思えば実はそんなこともないんです…笑
その様子をすこーしお伝えして私が思う結婚する上で本当に大切なことをお伝えして行きたいと思います。
目次
アラサーは結婚までの道のりが短い!?
先日晴れて誕生日に沖縄でプロポーズ!!を受けてそりゃーとってもとっても嬉しかったです。
まあサプライズで沖縄に連れて行かれた時から行動が怪しかったので勘付いていましたが(プロポーズの裏話)
29歳誕生日。沖縄でサプライズプロポーズは戸惑いばかりだけど…
プロポーズを受けたものはいいもののその先に控えていたのが
・引っ越し
(彼との同棲予定は決まっていた)
・転職
(引っ越しに伴う転職ですね〜結婚するなら何かとお金がいるじゃないですか?)
人生の中でも大きな転機を迎える予定があったので、結婚の話は嬉しかったけど、正直そんな余裕もなくソワソワしてました。
(妹からは落ち着けと言われる始末…笑)
いざ、引っ越しも済んで、転職も落ち着いて彼から言われたのは…
「入籍の日にちどうする?1年記念日を最初は考えていたんだけど。」
私は心の中で(まじか…)と思い、正直に伝えました。
「ごめん。ちょっと正直そんな余裕ない。結婚したら口座も免許証も変えなきゃいけないし事務手続きの大変さもあるけど新しい職場もまだ慣れていないし」
そうしたらとりあえず先送りという形になりましたが、彼には申し訳ないことをしているような罪悪感にも襲われましたw
嬉しいですよ?
私の年齢のことも考えて動いてくれていることや
お互いのペースを崩さないよう配慮してくれていて
本当にこの人と結婚できるのは最高だなーと思っています。
(いびきうるさいけどw)
私のケースだけでなく、友人の話を聞いても結婚適齢期のアラサー女子には付き合ってから結婚するまでがすごーく短いように感じます。
実際に私も婚約から結婚予定まで2ヶ月もなかったです。(私の事情で先延ばしにしてもらったのですが)
周りの友達からも結婚や婚約の報告が週に1回は届きますw
そんな状況だと「私も結婚した方がいいのかな?」なんて思ったりしますよね…
でも、少し立ち止まって結婚にとって大切なことを考えてみてください。
結婚適齢期のアラサー女子…でも本当に大切なこととは?
結婚にあなたは何を求めるでしょうか?
・彼の収入・安定さ
・外見
・友人関係
・性格
・趣味が合う
・価値観が合う
・金銭感覚
・性事情
書き出したらきりがないのですが、いかがでしょう?
あなたが彼に求めることはもちろん大切にして結婚を決めていくと思うのですが、私が思う結婚の落とし穴って違うと思うんですよね。
周りが結婚しているからって焦って結婚というのが一番よくないパターンです。
もちろん、結婚する予定があって子供が生まれたなら喜ばしいですが!!!
(好きな人とのデキ婚は賛成です!)
でも、そういう状況出なかったら、自分が求めることに満足している状況でなかったらそれは結婚するタイミングではないのかもしれません。
私が思う結婚において大切なこととしては
・お互いが納得したタイミングか?
・相手に対して不満はないのか?
この2つです。
結婚を考えている女性は少し立ち止まって考えてみてください。
実際にこの2つができていないからこそ結婚に失敗している人も多いんですから。
そこで今回は以下の3つのケースをご紹介していきますね!
相手に対して不満を持ったまま結婚して2年で離婚Aさん
相手が結婚に対して受け入れられないまま結婚して1年で離婚したB君
性の不一致が解消されず3年で離婚したB子ちゃん
どのケースも周りにいるようなパターンかもしれませんが、恋は盲目というように周囲が結婚しているから、あの人が好きでたまらないから、親に言われているからなどの理由で結婚を急ぐと失敗する場合もあります。
アラサー女子の実情①相手に対して不満を持ったまま結婚して2年で離婚Aさん
彼女は私の高校時代の友人で、真面目な性格だったためまさかあの子が友人の中で一番に結婚するなんて!?と思うほどの子でした。
結婚の理由はデキ婚。
でも、相手もしっかりした会社員でしたし、お互いが好きならと結婚を賛成していた私。
海外に旅行に行っていたため長期間連絡を取れなかったのですが、
その2年後久しぶりの再会を果たすと…
Aさん『私苗字戻ったから』
私「え?どういうこと」
Aさん『離婚したの』
とあっさり離婚していました。
しかもそれは第二子が誕生して半年後のこと。
正直混乱で頭がついていきませんでしたが、よくよく話を聞いてみると…
どうやら彼は付き合っていた当初からお金使いが荒く、結婚してからもAさんのクレジットカードを無断利用していたとのこと。
子供の生活費もかかるため抑えてほしいと再三の注意・話し合いを繰り返していたが、第二子を出産して里帰り先から帰ると会社のお金を使い込み会社をクビに。
堪忍袋の尾が切れて離婚
ということでした。
Aさんは元々彼の金使いの悪さは気にしていた様子ですが、結婚しても変わらない、自分のお金がなくなり会社のお金も使いこむという悪行に走ってしまったため離婚したので男を見る目がなかったといえばそうでしょうが…
結婚前に同棲をしなかったので見抜くのも難しいところですよね?
同棲をしていると彼の意外な動作が習慣も含めていやというほど見えてきます。
私も実際に今の彼と生活スタイルについて何回も話し合いを行なっています。
それくらい他人と一緒に住むのは大変なことなんです。
付き合っていて嫌なことが見えているなら一緒に暮らしたり、正直に話すことで少なくとも結婚前に不安は解決できるのかな?と思います。
実際に私も彼に言いたいことは言っていますW
まあ、一緒に暮らしてもB君のように彼女が結婚を受け入れられないとうまくいかない場合もありますが…
アラサー女子の実情②相手が結婚に対して受け入れられないまま結婚して1年で離婚したB君
結婚をする上で大切なことが自分もしくはあなたの心構えができていないこと。
そんな実情を教えてくれたのが専門学校時代の友人B君でした。
B君は30代で学生の時に結婚。
性の不一致があったものの彼はそれを受け入れ結婚を申し込みました。
彼女も彼の献身的な姿や心の広いところに惹かれ、最終的に結婚を承諾。
しかし、結婚生活を送るうちにお互いの価値観のズレを実感して行ったそうです。
最初は我慢できるものの次第に彼女の方は
「このままの人生でいいのか?」
「やりたいことが結婚生活によってできなくなってきている状況を我慢し続けなければいけないのか?」
と思うようになり、ついに1年の短さで離婚を切り出されてしまうのです。
私も結婚を前にして憧れていたイベントなのに尻込みしてしまいました。
でも、これは見えない不安・新しい挑戦をしていく上では避けられないのかもしれません。
だって知らないことをするのに不安が0ってことはないと思うんですよ!
B君の元妻はB君との生活スタイルを構築するのがうまくいかなかったようです。
結婚によって時間が失われるのは私も嫌なので結婚を待ってもらってでもお互いの生活スタイルを築いていく時間も必要なのではないか?と思わされるケースですよね♫
でも、生活スタイルって話し合いだったり、無理のない範囲での協調性があれば少しずつ苦ではなくなっていくと思うのですが、それより辛いのが性の不一致。
女性は悩みを抱えていても打ち明けられない場合もあるでしょうし、難しい問題ですが、性の不一致をクリアしないと結婚生活がうまくいかない場合もあるみたいです。
B子ちゃんのケースをご紹介します。
アラサー女子の実情③性の不一致が解消されず3年で離婚したB子ちゃん
性の不一致・悩みって男性にも女性にもあると思うんですよ。
セックスレスだったり
病気だったり
お互いの好みの違いだったり…
私自身不妊で悩む女性と向き合っていることもあったのでそのような悩みを多く聞いてきました。
子供が欲しいと思っていなくてもコミュニケーションの一部だと思うので私はそれなりに結婚生活で大事かなと思っています。
でもね、男性にも女性にもそれを重要視しない人ももちろんいます。
ここでお伝えしたいのはどちらがいいとかではなく、好きな人と性の不一致があった場合にどのように向き合うか?ということなんです。
B子ちゃんの場合は男性側がさっぱりとしたタイプだったようです。
そのため1ヶ月に1回あるかないか
世界基準で言ったら恐ろしく少ない回数ですよ〜
日本は平均月4回のセックスらしいので日本基準で言っても少ないですよね?
色々と試行錯誤をしたみたいですが、結局うまくいかず。
子供が欲しくて若かったB子ちゃんは3年で結婚生活にピリオドを打ったそうです。
向き合い方にも色々あります。
どちらかが諦めるパターンどちらかが歩みよれて変われるパターン。
でも大切なのは相手の不満を言うだけではなく、自分もどう変われるか?ということ。
ここら辺のことを伝えるとボリュームが大きくなりそうなのですが…
アラサー女子の実情まとめ
今回は3人のケースを簡単に紹介してアラサー女子の実情についてお伝えしてきましたが、実情はもっと生々しいんです。
生々しい内容は公にできないですが、別にまた記事を書いて見ようと思いますので楽しみにしてください。
今回は結婚のマイナスイメージをお伝えしてしまいましたが、結婚をしない方がいいということではなくて、
周りが結婚しているから
親がうるさいから
社会の目があるから
そんなことを理由に結婚をしないで欲しいということをお伝えして行きました。
友人だって親だって会社の人だってあなたの責任はとってくれません。
そのことだけは覚えておいてください!
最終的に決定するのはあなたなのですから。
自分で決断して行動していくためにあなた自身が納得のいく形で結婚できることを祈っています。
という私自身もその真っ只中です。
でも、後悔しないために行動することを決めました!
それは近日発表して行きたいと思いますが、正直こんな婚約者なかなか友達にいないよ!と言われた内容ですW
また楽しみにしていてください!
管理人プロフィール
名前;かろきち
極貧生活から抜け出すため学費免除を受けながら21歳で念願の看護師に。
患者さんと関わるうちに”後悔して人生終えたくない!”と世界一周(30カ国放浪)
看護師として人間関係、夜勤をしながら疲れ、毎日疲労する毎日から抜け出すため”自由に生きるためにどうすればいいか”考えていた頃アフィリエイトと出会い11月から開始。その後すぐに結果が出る。
2017年5月;ネットビジネスに出会う
2017年12月;月収2万円(開始後1ヶ月)
2018年1月;月収3万円(開始後2ヶ月)
2018年5月;月収10万円達成!(開始6ヶ月)
久しぶりのブログ投稿となりましたが婚約後引っ越しやら何かと忙しく…放置してしまいました…
今回のテーマは久しぶりの投稿ブログ!婚約から結婚まで2ヶ月!?です。
リアルなアラサー女子の実情をお伝えしていこうと思います。